【最強の下着×ふんどし】現代によみがえる“ふんどし”の魅力に迫る!

最終更新日 2023年2月12日

 

ラマナ・まなみち
こんにちは。
ふんどしを愛して200年。

この現世に転生してまいりました・・・

 

ラマナ・まなみち
“ふんドシ夫”です。
やば、、

ついにおかしくなった・・・

まなみち
ラマナ・まなみち
なにもおかしくありません。

ふんどしは世界を救う。

・・・
まなみち

 

 

“ふんどし” ってご存じですか?

 

 

時代劇を観られたことのある方なら、江戸時代の印象が強いのではないでしょうか?

 

実はこのふんどし、あなたは抵抗感を持っているかもしれませんが、男女問わず、衣服として凄く魅力がつまっているんです。

 

そんなわたしも、抵抗感という先入観を持っている1人でした。

 

 

でも、実際に着用してみたところ・・・。

 

 

人生変わりました!

 

 

ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、本当にあなたの身体にとても良い影響を及ぼす可能性が高いと思っています。

 

 

今日は、そんな“ふんどし”について提案したいと思います。

 

 

こんな悩みがあったら要チェック

・ふんどしってどうなのよ?

・ふんどしって何かメリットあるの?

・そもそもふんどしって何?

 

 

ふんどしってなんなの?

 

 

ふんどしって時代劇のイメージ。
まなみち
ラマナ・まなみち
そうですね。

でも、ちゃんと存在しますよ。

 

「ふんどしって歴史上存在していた過去のものでしょ?」

 

あなたもそう思っているでしょう。わたしもまさか現代にそれがまだ残っているとは思っていませんでした。

 

 

先ほど、ふんどしは江戸時代の印象が強いのでは?と書きましたが、実際には奈良時代にも存在していたという記録があるそうです。それ以前の時代にも存在していたのでは?という報告がありますが、元々どこから伝わってきたものかは諸説あるようです。

 

一般庶民が着用するようになったのは、江戸時代に入ってからのようで、日本人が着用する下着としてはごく一般的なものだったようです

 

その後、日本も欧米化が進み、戦後になると、ふんどしからブリーフやトランクスのような、現代風の下着に切り替わっていきました。

 

 

現代では、めっきり見なくなったふんどし。あなたの周りでも実際に穿いている方はいないのではないでしょうか?

 

それもそのはず。ふんどしって、なんとなく“恥ずかしい”っていうイメージを持っていませんか?

 

そのかたち、かっこうからしても、独特ですよね。仮にあなたの恋人が穿いていたらどう感じるでしょうか?

 

それもこれも、社会で形成されたイメージかもしれません。社会に無いものは異質なものとして人々に認識されます。それがこの世の常です。

 

 

じゃあ、「現代でも穿いている方がおられます」、と聞いたらどうですか?

 

これは、男女問わず、の話です。

 

実際に、女性向けのふんどしも存在しています。後々、ご紹介したいと思っていますが、昔のふんどしのイメージから一新され、とても可愛いものになっております。

 

 

では、なぜ、この現代にふんどしはまた復活を遂げたのでしょうか?

 

その考察も含めて説明していきます。

 

おにアクマ
ネェネェ?ソレ、恥ズカシクナイノ?
う~ん、まだ抵抗あるなぁ。
まなみち

 

 

ふんどしのメリットは?

 

 

そもそも、なんでふんどしなの?
まなみち
ラマナ・まなみち
ええ、では、逆に聞きます。

なんで、パンツ穿いてるんですか?

いや、それは・・・

お店に売っているから・・・

まなみち

 

 

まずもって、なぜ、ふんどしを穿くのでしょうか?

 

 

ちなみに、あなたは今穿いている下着に満足していますか?

 

わたしの経験から申し上げますと、自分に合うと思った下着が無くて、常に探し求めておりました。

 

 

それは次のような問題があったからです。

 

下着をめぐる悩み

・ゴムによってお腹が締め付けられる

・長時間着用し続けているとムレてくる

・汗をかいたまま着用していると痒くなる

・下着と皮膚が擦れて黒ずんでしまう

 

 

あなたにも心当たりがないでしょうか?

 

締め付けの強いピッタリした下着を着用した場合、鼠径部がゴムで圧迫されてしまい、血行不良を起こしてしまいます

 

鼠径部が圧迫されてしまうと、足まで十分に血液循環されず、リンパの流れも悪くなります。この部分は体の中でも比較的大きなリンパが集まっており、滞ってしまうと、不要な水分や老廃物が流れにくくなります。その結果、足先が冷えやすくなったり、ふくらはぎがパンパンにむくんだりします。

 

 

足先まで血液が循環しないと、当然、全身の血液循環にも影響してきます。

 

全身の血液循環が悪くなることで、基礎代謝の低下、冷え性の悪化を引き起こします。

 

 

ふんどしは、鼠径部にゴムがはいっておらず全く締め付けないため、血液循環が阻害されません。その結果、全身の血流が良くなり、老廃物の排出や冷え性改善が期待でき免疫力アップにつながります。

 

また、ふんどしは全体的に空間があり、締め付けません。通気性が良くなることで、ムレることが少なく、菌の繁殖を抑えることが出来ます。これにより、長時間の着用においても、ムレによるかゆみやかぶれが起きにくくなります。

 

さらに、下着と皮膚の擦れによる、肌の黒ずみも起こりにくいです。

 

 

以上のように、ふんどしは良いことずくめなんです。ここまで良いことずくめだと逆に怪しく思えてくるほどですね。

 

では、現代版のふんどしはどういったものがあるのでしょうか?

 

おにアクマ
ソモソモ、ドコデ売ッテルノ?
確かに見たことない・・・
まなみち

 

 

ふんどしは変わった?

 

 

ラマナ・まなみち
現代の方にも合うよう、

アレンジされていますよ。

 

 

ふんどしはいくつかの種類があって、その形状が異なってきます。

 

 

ふんどしっぽさのあるオーソドックスなものだと、“越中ふんどし”があります。

 

越中ふんどしは長い前垂れを股に通して、腰の紐で好きな位置に固定できるので、あなた好みの締め具合に調整出来ます。

 

このふんどしは昔ながらのふんどしという印象があります。

 

 

この越中ふんどしから前垂れが無くなったタイプとして、“もっこふんどし”があります。このふんどしですと、普段あなたが着用している下着に近い形状となっています。例えていうなら、紐パンツといったところでしょうか。

 

この、もっこふんどしは着用の手軽さがあります。普段の下着のように穿いて、腰の位置で結ぶだけなんです。

 

 

ふんどし初心者には、この“もっこふんどし”がオススメです。女性向けに販売されているものですと、“ふんどしパンツ”という呼び方をされているケースが多いかもしれません。

 

 

また、ふんどしに使用している素材にもいくつかの種類があります。

 

 

まず、大きく分けて天然繊維と合成繊維がありますが、機能性や履き心地を重視するなら「天然繊維」がオススメです

 

天然繊維の中でも、わたしがオススメするのは“麻”を100%使ったものです。

 

ふんどし(麻100%)

 

麻には抗菌性があり、カビや雑菌の繁殖を抑えてくれます。さらに、素材としてかなり丈夫で、選択しても繊維が傷みにくい特徴があります。ただ、選択の際はシワや色褪せなど、取り扱いに注意する必要がありそうです。

 

 

最も取り扱いのある素材は“綿(コットン)”でしょうか。

 

ふんどし(綿100%)

 

綿を使ったふんどしには様々なデザインのものがあり、バリエーションに富んでいます。あなたが普段穿いているものと同じように、デザインを楽しんで選ぶことが出来ると思います。

 

綿を使ったふんどしは肌触りが良く、気持ちよく穿くことが出来ます。吸水性・保湿性にも優れていて、洗濯も普段通り行うことが出来ます。ただ、選択した際はシワになりやすいので、気になる方は干す時に注意した方が良いかもしれません。

 

 

素材については、あなたの肌に合うものを選ぶことが一番です。それは、普段来ている服に使用されている素材を参考にしながら選んでみてください。

 

ふんどしを探す

 

こちらの記事に詳しい選び方を紹介しています。

合わせて読みたい【ふんどしの選び方】種類、素材、形状、どれを選べばいいの?

続きを見る

ご参考になれば幸いです。

 

 

おにアクマ
チョット買ッテクル。
お、今日は乗り気だねえ。
まなみち

 

 

【実体験】実際に穿いてみてその効果を実感!

 

 

ラマナ・まなみち
ここで、ふんどしを愛する男、

『ふんドシ夫』がご提案いたします。

また出た・・・
まなみち

 

 

それでは、実際にふんどしを着用してみようと思います。

 

 

わたしが以前から着用していたのは、オーガニックコットン100%のボクサーパンツでした。

 

このパンツはわたしの体にはサイズ感が合っていたのですが、長時間着用していると、どうにもムレてしまう悩みがありました。サイズ感が合っているだけに、密着性がある反面、通気性が悪いのです。

 

この下着でさえ、やっと見つけたものでした。そこに至るまでは様々なものを試してはダメ、試してはダメ、の繰り返し。

 

 

「わたしに合う下着はない・・・」とあきらめかけていた時のことでした。

 

妻が「こんなのあるよ!」と“ふんどし”を勧めてくれたのです。

 

 

紹介して頂いたショップから、わたしが選んだのは、麻100%の“もっこふんどし”でした。麻を選んだのは、別の理由でちょうど麻に注目していた時だったからです。

 

 

最初はお試しで1枚のみ購入して、着用してみたところ・・・。

 

「これだっ!」と思わず口走っていました。

 

今までには全くなかった着用感でした。昔の日本人の思慮の深さを思わせる、衣服の作り方でした。

 

さっそく同じものを2枚買い増しして、半年以上、着用し続けています。

 

 

先ほど説明した通り、鼠径部を圧迫しないので、リンパの流れがとてもよく感じますし、実際に膝の裏からのデトックスが半端ないです。血液中の老廃物が全て抜けていく感じ。

 

足に老廃物が溜まらないので、ふくらはぎの重さを全く感じなくなりました。朝から絶好調に動き回れます。

 

 

下着の着用感ですが、締め付けている箇所がないので、本当に何も穿いてないように感じます。「あれ?今日下着穿いてきたっけ……?」って本当に勘違いしてしまうほど。

 

例えていうなら、空気を穿いている感覚が近いのかもしれません。お仕事の関係で難しいかもしれませんが、下着の上から着る服は、ゆったりしたものをオススメします。

 

 

そして、何より変わったと実感したことは、思考がクリアになったこと。常に不快な状況が無くなったのもありますが、氣の流れがとてもスムーズになったような氣もします。

 

チャクラの流れとでもいいましょうか?骨盤の底から頭頂部までの流れが、それまで滞っていたものが通った感覚がありました。

 

自然と姿勢も良くなったんです。

 

 

おにてんし
フンドシ、スッゴク快適!
うそ!キャラ変わってる~
まなみち

 

 

 

まとめ

 

 

ラマナ・まなみち
いかがでしたでしょうか?
なんか、じわっと気になってきました。
まなみち

 

 

科学技術が進化して合成繊維のようなものが出来ましたが、自然界で生まれた天然の素材は、その科学技術を凌駕しています。それは揺るがない事実です。

 

 

自然界に寄り添って生きてきた昔の日本人に倣い、3次元的に生きてみるのも面白いのではないでしょうか?

 

その一つとして“ふんどし”はあなたの人生に大きな変化をもたらすきっかけとなってくれるでしょう。

 

 

衣食住の始めにくる“衣”。まずはそこから整えていくことであなたの生活は自然と整っていくはずです。

 

 

ぜひあなたも試してみていただければ幸いです。

 

 

ラマナ・まなみち
今回のおハナシは以上です。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事があなたの人生のお役に立てられれば幸いです。

 

ラマナ・まなみち
周りの方にもぜひ提案してみてくださいね!!

 

 

心身ともに健やかな日々を過ごせることを、心から願っております。

 

記事作成日:2022年8月23日
最終更新日:2023年2月12日

  • この記事を書いた人

ラマナ・まなみち

人生どん底から“心の在り方”をきっかけに、人生が大きく好転。将来の不安が“楽しみな未来”に変わる。病気から解放され、好きなことが出来る人生。そんな人生をサポートします!

-