デトックス

【生理=デトックスというのは嘘?】すごく大切なカラダのしくみ

最終更新日 2023年1月24日

 

ラマナ・まなみち
こんにちは。
今日はいかがなさいましたか?
今月の生理が重くて・・・
まなみち
ラマナ・まなみち
先月はどうでしたか?
先月はまだ良かったんです。
まなみち
ラマナ・まなみち
そうですか・・・それはツラいですよね。

一緒に原因を考えてみましょう。

 

 

こんな疑問あったら要チェック

・生理が重くてツラい

・生理って意味あるの?

・生理ってデトックスと関係あるの?

 

なんで生理があるのか?

 

 

まず、『生理なんて無くなればいい』って思ってませんか?

 

 

すごく思います!
まなみち
ラマナ・まなみち
ですよね。

見てる方もツラいです。

 

 

では、実際問題、体に悪いものなのでしょうか?

 

実は「とても大切なカラダのしくみ」なんです。

 

そもそも、これがないとあなたも産まれてきていませんし、あなたの大切な人とも出会うことができません。

 

あなたはこの地球に何かの宿命をもって産まれてきています。

 

 

体調が悪くなってしまうのは、そんな大切な命を宿す働きのために、〝ホルモンバランスが変化すること”によるものなんです。

 

これはごく自然に起こってしまうものなのでコントロールするものではないんです。

 

 

おにアクマ
セイリ、ツライヨネ~
他人事のように言われると

なんかイラっとする・・・

まなみち

 

 

とはいっても、ツラい生理痛

 

 

ああ、頭痛い・・・
まなみち
ラマナ・まなみち
今月も、ツラそうですね・・・

 

毎月のようにやってくる、生理痛。

 

ホルモンバランスも変化するので、なんかイライラする、むしゃくしゃする、なんてこともあるのではないでしょうか?

気づけば、それを和らげるためにいつも何らかの行動を無意識にとっているかもしれません。

 

実はそこに、生理痛をさらにひどくする行動が隠れているかもしれません。

 

例えば次の3つはどうでしょうか?

 

 

冷たいものを食べた

 

生理痛に限らず、″冷えは女性の大敵”とも言われます。カラダを冷やすような食品を食べて血液の流れが滞ってしまうと、生理によるホルモンバランスの変化により大きな乱れが生じてしまいます。

 

 

油の多い食品を食べた

 

よく言われるのが動物性の食品に含まれる”オメガ6系”の油ですね。これは、腸内環境の悪化や血液がドロドロになるなど、カラダの不調をまねく要因になりえます。それが生理痛をひどくしてしまうと言われています。

 

 

強いストレスを感じた

 

ストレスは筋肉の緊張や、血流の低下などから、さまざまな体調不良を引き起こします。普段から慢性的なストレスをかかえていたりすると、生理痛が起こった際にそれが引き金となって、生理痛を悪化させる可能性もあります。

 

 

 

食べる行為に多いのですが、何かツラいことがあった時に、「あの一瞬の幸福感がほしい」と脳が発信して、いつの間にかあなたは何らかの行動を起こしているはずです。実は、そのことが生理痛を悪化させている一因であったりすることが多いんです。

 

それは、問題を解決する代わりにおこなう、“代償行為”なんですね。

 

 

おにアクマ
コレタベル?キガラクニナルヨ~
うぅ、食べたくなってきた・・・
まなみち

 

 

 

生理痛は治らないの?

 

 

ラマナ・まなみち
みんな、そこから抜け出せなく

なってるんです。

こわすぎる・・・
まなみち

 

 

『市販の薬を飲めばいいじゃない。』

 

『エナジードリンク飲んで乗り切ろう!』

 

なんていう声もよく聞こえてきます。

 

 

でも、これも〝代償行為”になっている危険性があります。

 

おそらくですが、一時的には良くなったように感じるかもしれません。でも、生理痛自体の重さは一向に解消しない。

 

 

つまり、毎月のようにツラい生理痛がやってくるのです。

 

だから毎月のようにみなさん当たり前に市販薬などを買っていくんですね。

 

 

これは生理がなくなるまで一生続けるのでしょうか?

 

 

 

おにアクマ
コノ薬ノンダラ、カラダニイイヨ~
ホントに、そう思ってる?
まなみち

 

 

 

生理はデトックスの一種?

 

ラマナ・まなみち
生理はデトックスの一面のあります。

大事なカラダの働きです。

 

 

生理が起こることでカラダの血液循環を正常化しているのです。

 

生理によって出し切れなかった血液がカラダに長期間残っていると、これが全身に循環し何らかの病気を誘発する可能性もあります。東洋医学ではこれを、瘀血(おけつ)という概念でとらえています。

 

 

生理はカラダの大切なデトックス機能なんですね。

 

 

ちなみに、わたしの妻はひどい片頭痛持ちでした。でも、いまは全く気にならなくなったそうです。

 

もちろん、頭痛薬も手放しています。生理に対する認識もガラッと変わってしまったようです。

 

 

生理痛を和らげるには、その方によってアプローチの方法が異なります。

 

まずは何が引き金となっているか?を観察していくことが大事です。

 

 

過去にも関連記事を書いてますので参考にしていただければ幸いです。

 

合わせて読みたい【頭痛薬は必要なし】片頭痛を無くして平穏な日々を過ごすために

続きを見る

 

 

 

誰も問題を解決してくれない

 

大事なことは、『誰も問題を解決してくれない』ことです。

生理痛のことは、あなた自身しか分からないのです。

 

職場の方に分かって欲しい、パートナーに分かって欲しい、と思っても、その痛みまで分かることはありません。

 

あなた自身がしっかり受け止めて、向き合うことが大切なんです。

 

まずは、片頭痛としっかり向き合い、その恐怖をなくしていくことが出来れば、あなたの日常は平穏なものとなります。

 

そして、あなたの身体の波動状態がととのい、あなたにとって良い方向にすべてのことが流れていくようになるのです。

 

改めて言いますが、市販薬は何も問題を解決してくれないのです。

 

おにてんし
薬ニタヨルノハ、ホドホドニネ~
うわっ、いきなり出てきた!!
まなみち

 

 

まとめ

 

ラマナ・まなみち
いかがでしたでしょうか?
まだ薬は手放せないけど、向き合ってみます!
まなみち

 

そう、あなたが「いまやる。」と決めた瞬間にスイッチが入ります。

 

それがあなたのDNAをスイッチONするのです。

 

あなたのカラダはあなたに氣づかれるのを待っています。

 

一緒に、そのトビラを開いていきましょう・・・。

 

 

ラマナ・まなみち
今回のおハナシは以上です。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事があなたの人生のお役に立てられれば幸いです。

 

ラマナ・まなみち
周りの方にもぜひ提案してみてくださいね!!

 

 

心身ともに健やかな日々を過ごせることを、心から願っております。

 

記事作成日:2023年1月7日
最終更新日:2023年1月24日

  • この記事を書いた人

ラマナ・まなみち

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